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よくある質問
作業中に誤って“Drainger”が目に入ってしまいました。大丈夫でしょうか?

“Drainger”に使用されている油層成分は、ジョンソンのベビーオイルの主成分であり、また乳液、クリーム等の油性成分として広く大量に化粧品業界では使用されております。また食品添加物としてもパンの離型剤として使用されているほど安全性の高い成分です。水性成分に使用されている成分も化粧品に使用されているので安全性は高い成分です。1リットルボトルのラベルに記載している”必ず医師に相談してください”というのは、あくまでも、最悪の事態を想定して記載しております。『備えあれば憂いなし』最悪の事態を想定して記載しております。

子供がジュースと間違って“Drainger”を飲んでしまいました!

油層は、食品添加物としても認められている成分が主成分、下層(水層)は、化粧品として認められている成分です。Q.1と同様大きな問題にはなりません。

"Drainger"の人的・環境それぞれにおける安全性は間違いありませんか?

国で定める“安全データシート”を作成しております。販売代理店様には契約時に“安全データシート”の写しをお渡ししております。また環境問題にも配慮した製品である判断基準として“生分解度試験”も行っております。“Drainger”の生分解率は91.7%(JIS K 3363による7~8日目の平均値)《“生分解度試験”とは化学物質が一定の機関に分解される割合(%)を表したものです》以上の実験結果からも“Drainger”は人的・環境そ的にもそれぞれに安全な商品であるといえます。

"Drainger"を使用して排水管が溶けたり、傷めたりしませんか?

通常の配管素材には影響はありません。著しく劣化した配管等は影響があるかも知れませんがその場合は、食用油やスープ等でも損傷すると思われます。

"Drainger"の消費期限はあるのですか?
一度開封しても、蓋を閉めておけば使用しても問題ありませんか?

通常の冷暗所に保管しておいた場合、2年程度は全く問題ありません。直射日光の当たる場所に置くと化粧品で認められている色素が退色、変色することが起きる可能性がありますが使用上の問題はございません。

"Drainger"の効果が持続する条件として、季節、室温等の必要な要因を教えてください。

油系の膜は高沸点の油系物質です。日本の気候であれば季節、温度に関係なく、きちんとした膜を作れば半年以上蒸発せず、封水の蒸発を防止します。

"Drainger"には消臭・芳香効果があるのですか?
消臭剤としてお客さまに説明しても問題ありませんか?

消臭剤の定義・・臭気を科学的・生物的作用等で除去または緩和するもの。
芳香剤の定義・・空間に芳香を付与するもの。
(厚生省生活衛生局生活化学安全対策室資料より)
“Drainger”は『油の膜で悪臭を発生しない』『水素成分の殺菌力で封水の腐敗を防止する』『ユーカリ、ミントの匂いで悪臭をマスキングする』これらが合って消臭といえます。芳香については、商品自体に臭いはあるものの、空間に芳香を付与する、とは言い難いと思われます。よって、消臭剤と言って差し支えありません。しかし芳香剤ではありません。

通常、排水トラップの封水が蒸発してしまう期間はどのくらいの期間でしょうか?

封水の蒸発は、排水時以外常時生じています。気象条件、トラップ設置状況により異なりますが、1日あたり、1mm程度蒸発しています。最小封水は50mmと定められていますので、トラップが満水であろうとも、器具の使用期間が最長で、50日程になれば封水はなくなることになります。

たった50mlで配水トラップの両側に蒸発防止膜が出来るのですか?

少し高い所から落とすように勢いよく投入してください。ゆっくり少しづつ投入するとS字配管の場合反対側にまわらない場合があります。ただ、通常のアパ・マンのパイプ径の場合ですと投入前に十分商品を混ぜ合わせれば、50mlで十分効果は発揮できます。

"Drainger"を投入する量によって効果は変わりますか。

排水管の内径に対して必要十分な量を超えて投入しても、効果に大きな差は現れません。

『衛生害虫』とはどのような虫を指すのですか?

衛生害虫とは病原菌(ウイルス、細菌、寄生虫など)を運んで、人に感染させる昆虫のことを言います。例として蝿(ハエ)、ゴキブリ、蚊、ダニ、ブヨ、アブ、ノミ等があげられます。 長期空室に散乱する小さな虫の死骸はショウジョウバエであることが多いです。

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